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My Fair L…

長らく放置していたホームページをそろそろ始動させねばいけない、
とようやく動き出しました。12月にね。新年間近にね。

さて、どうしてこんな時期に重い腰をあげたか、というと、
ちょっとした出来事がきっかけでした。

 

我が社の特殊車両「Z34」
日産フェアレディZ、愛称「白の堕天使」!
・・・誰も呼んでません笑

 

社長はZがとてもお好き。自身3台目のZでもあります。
車?かわいいならいいよ!な、車音痴の私にはよくわからんのですが、
先代忠雄社長も乗っていたとか。DNA、でしょうねぇ・・・

ご来社いただいた方には

「これは新車ですか?」

とよく言われるんですが、

 

じつは…

 

 

9年も経過した車なのです! 

 

 

平成21年式のZには経年相応のモヤリやくすみが目立ち、社長も間近で見てちょっとがっかり。
でも人間でいうと還暦オーバーだから仕方ない。

と、思っていたところ、(有)城北自動車様のご提案で「アンチエイジング(若返り)」をはかることに!
そうして城北自動車様の技術力を目の当たりにした長谷川社長は…

「城北自動車、ちょー、すげー」

人をけなすことしか知らない社長の口から出るのは、絶賛の嵐でした。

誰も見ないだろう、隠れてしまうでしょう、そんなところも、隅々、執念すら感じる作業内容。
この、城北自動車様の、仕事に対する姿勢を勉強させていただこう。
ということで弊社に講師として城北自動車、齋藤社長をお迎えし、工場見学もさせていただきました。

ここで、弊社フェアレディZの作業工程を詳しくご紹介させていただきます。
(以下は城北自動車様より頂いた資料を掲載許可いただきました)

 

①及び②はオークションより届いたままの状況の車両で全体的に小傷、線傷、塗膜の劣化によりボンヤリ見えます。
before ③&④タイヤはもちろん取り外し、外⾒・内側も徹底的にクレンジング
いたします。
after  ⑤&⑥徹底的なクレンジング洗浄した後です。ここまでしないと
ホイールをコーティングしてもすぐに剥がれて無意味になります。
⑦ 洗浄前
⑧ 洗浄後
⑨ 

⑦〜⑩ ヘッドライト・エンブレム等はすべて取り外し、徹底的なクレンジング
洗浄します。⑨のエンブレムはエッジが汚れているので交換しました。

 

⑪&⑫ 前後のバンパーも取り外し、徹底的に洗浄します。この作業はキワを
美しくするためには必要不可⽋です。
⑬&⑭ ここにきてようやく弊社のこだわる研磨です。照明は⽇差しの強い⻄⽇を
イメージしてオーダーで作った照明を使⽤して研磨傷を作りません。
※追加 外したヘッドライトも傷があってモヤっていますので。
特殊研磨加⼯いたしました。

⑮〜⑱はコーティング施⼯です。ボディーはもちろんドア内部、給油⼝、トランク、
エンジンルームに⾄るまで4層コーティングをします。※ホイールは専⽤コーティングです。

⑲&⑳ 細部にまでこだわりぬいた施⼯です。⾒るのは現⾞が⼀番ですが・・・
鎧の艶・グロスアーマー 完成です。
☆室内には太陽光が少しでも当たれば消臭・防菌の効果を発揮する
光触媒コーティングを施⼯。
☆ヘッドライトも⻩ばんでおりましたので、クリア研磨(⾃社オリジナル)&コーティ
ングを施⼯。
☆フロントガラスにはシリコン+フッ素ハイブリット撥⽔を施⼯しています。

以上、うちの社長が絶賛した城北自動車様の仕事っぷりの極一部の紹介です。
多分もっと、細かく見えないところまで手掛けているはず…

納車の際は、まるで宝石箱を開けたような演出をするべく、
照明、作業スペースの内装、BGM、果ては助手席に置かれた花束とラブレター

なんだかこれから、素敵なデートが始まる予感さえしてきます。
自分の車がそこまで丁寧に扱われたら、嬉しくならない人なんていないですよね。

「神は細部に宿る」の言葉通りの素晴らしい工場とこだわりを教えていただき、
長谷川鉄工一同も、大いに学ばせてもらいました。

 

 

 

最初のブログの記事が、自社のことではなく、素敵な会社の紹介というのも、
なかなか長谷川鉄工らしくていいのではないでしょうか。

ではまた、次回更新をご期待ください。