こんにちわ!
早いもので、今日からは11月。
今年もあと2ヶ月を暮らすと、明けましておめでとうになる。
さて、本日の題名「神無月」。
旧暦で、10月を神無月と呼びます。
えっ!?冒頭で今日から11月とか言っときながら、10月の話題!?
そうです。11月になったのに、10月のお話です。
先日、出張先でタクシーの運ちゃんから教えていただきました。
神無月の語源。
神が無い月と書くわけですが、それは、全国の神様が、10月になると、一年の計を語り合うため、出雲(いずも)に集まり、地元を不在にするから、神様が居なくなる。よって、神の無い月=神無月になったそうです。
実際、出雲だけ、神無月ではなく、神在月と呼ぶそうです。
知ってました?
スゲーロマンチックで良い話でしょ?
世界中に神話や伝説や言い伝えは沢山ある。
我が、日本にも沢山の素敵な諸説があり、そういう話を伝える、大事にする事が欠けてきてる。
おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、には、そんな日常の中のちょっとした素敵が沢山あるのです。
だから、みんなも素敵な事を大事にするために、おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさんを、大切にして、明るい、豊かな社会にしましょう。
PS:津軽の神様へ
いままで、10月に留守にしてるとは知りませんでした。
これからは、留守にするときは、前もって言ってください。
こちらにも、「苦しいときの神頼み」ってのが、ございまして、すごく不安になりますから・・・。
あと、出雲に行くときに、鞄持ちとか必要なら声を掛けてください。
神様のためなら、パシリでもなんでもします。
長谷川 睦
コメント