ホロコーストの悲劇を世に知らしめたアンネの日記・・・。
ホントは存在しないお友達キティに宛てた日記・・・。
その日記の中で、屋根裏部屋から眺めていた「マロニエ」の木が、通称「アンネの木」である・・・。
自由への象徴として広く愛されていたらしい・・・。
この度、強風で倒れたとの事がニュースで入っていた・・・。
コレはまさしく「形あるものいつかは壊れる」である・・・。
ニュースの最後の方には、2代目を植樹すると書いてあった・・・。
2代目ともなるとそれはアンネの日記にあった木では最早無い・・・気がする・・・。
弘前で言うと、中心商店街の活性化と言って土手町に固執するような感じに似ている気がする・・・。
オランダ、アムステルダムの方達も、自由への象徴をアンネの木から何か違う物にしたら良いと思う・・・。
失われた何かに固執することから衰退は始まる・・・。
僕はそう考える・・・・。
でも僕は、小学生くらいからやり直せたら良いなぁ〜ってたまに考えちゃったりする・・・。
「も〜、あたしを迫害できるのは長谷川さんだけなんだから!!この、愛のヒトラー♪」・・・って言われるような男になりたい・・・。