「がびょ〜ん」・・・・。
この辞書にも乗っていない言葉を多用する人は少ない・・・。
しかしながら意外な程、普通に受け入れられる言葉である・・・。
昨日、友人とこの盆休み前のクソ忙しい中、炎天下の国道102号線沿いに於いて、この難題について小一時間論議した・・・。
「正しくは平仮名か?カタカナか?」「書かなくても、伸ばす棒は波線(〜)をイメージしなければならない・・・・」「正しいアクセントは?」「接続する単語はあるか?」「英語で表現可能か?」「そもそもどういう状況を示す言葉なのか?」・・・・等々。
僕たちが出した結論は・・・・
1、意味。
・少しの驚きと、少しの悲壮感を上手く含みつつ、しかしながら決してお先真っ暗な訳ではなく、以外になんとかなるんじゃないか?位の気持ちの余裕までちょっぴりあるような状態。
2、表記方法。
・ひらがな表記でもカタカナ表記でも構わないが、「びょ」から「ん」に自然に繋ぐ役割をする、いわゆる「伸ばす棒」は、「波線」(通称にょろにょろ)を用いる。また、言葉で発するときにも「波線」をイメージさせなければならない。
・ひらがな表記よりもカタカナ表記の方が、より驚き度が高い状況と判断する。
3、発音。
・元気良すぎる発音は、時に周囲の状況とそぐわないので、至極自然に発音する。
・アクセントは、「びょ」の箇所を多少強調し、おろそかになりがちな「ん」をきちんと発音する事。
4、使用時の注意事項。
・心情をより確かに伝える為、前後に不用意に何かしらの単語を用いてはならない。
・驚き度をより強調したい場面では、姿勢は正しく直立した状態で使うのが望ましい。また、悲壮感強調したい場面においては、肩を少しだけ落胆させると格好良い。
・目は7割程度に見開き、少しの笑顔の要素も含まない。
※文例
女「あの〜、突然なんだけど・・・生理になっちゃった・・・」
男「がびょ〜ん・・・」
以上。
[…] 長谷川鉄工 » Blog Archive » がびょ〜ん。 hiw.cc/archives/749 – view page – cached 鉄に出来て木にできないこと。高層ビルや橋梁だけではありません。スコップやクワ等、皆さんの生活を助けてくれる大切な道具たちも、鉄があるからこそ便利に使うことができるのです。そんな大切な道具を捨ててしまわず、何度も修理して使って欲しい。「スコップが壊れた」から「高層ビル
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