僕のオヤジは、僕が20歳の時に亡くなった。
オヤジは山登りが好きだったので、火葬した後、お骨を岩木山の頂上から散骨した。
だからオヤジの魂はお岩木山とともにある。
先日、カリスマ美容師ユカちゃんが、岩木山に登るとの事だったので、頼み事を一つした。
「頂上に着いたら、僕のオヤジにみんな元気でやってるよ!」って伝えてくださいと。
カリスマは元気に、「了解!まかせて!」って返事をしてくれた。
昨晩、電話で伝えてくれた?って聞いてみた・・・。
カリスマは、「あ・・・・」の後、しばらく沈黙し、こう言った・・・。
「マコちゃんのお父さん、留守だったよ!」
ん〜素晴らしい!
37歳の鉄工所に勤務する男は切り返しのお手本を学ぶ事が出来ました・・・。
PS:あの世の偉大なるオヤジへ
岩木山を留守にする時は事前に連絡してください。
息子より。
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[…] 長谷川鉄工 » Blog Archive » 岩木山。 hiw.cc/?p=704 – view page – cached 鉄に出来て木にできないこと。高層ビルや橋梁だけではありません。スコップやクワ等、皆さんの生活を助けてくれる大切な道具たちも、鉄があるからこそ便利に使うことができるのです。そんな大切な道具を捨ててしまわず、何度も修理して使って欲しい。「スコップが壊れた」から「高層ビル
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