昨日、僕が所属する、ある団体のメンバー7名(と言ってもあくまでもプライベートの形式)と、ゴルフに行ってきました。
僕が、本来、超本気モードでプレイすると、「届かないボールは絶対にカップインしない」との名言で有名な、あのタ〇ガーウッズも裸足で逃げ出すくらいの技術を披露できるのだが、至極仲間内の楽しむ事が目的のゴルフだったので、アキレス腱をワザと切断した状態にし、肩とかの間接もはずしたまま、プレイしました。
その結果、前半55、後半57のTOTAL112打の成績でした。
ま、成績はともかくとして、昨日は本当に楽しいゴルフでした。何が、そんなに楽しかったのか、自分でも理由が良くわかってないが、とにかく楽しかった。ひとつ考えられる原因は、「メンバーに恵まれて・・・」のよく聞く台詞・・・。まさしく、それ。
普段は、プライベートではあまり御一緒するわけでもない面子なのだが、プレイ中も「この仲間とゴルフをしてる・・・」と終始心地よく感じていました。
そう言えば、旅の良し悪しは、何処に行ったか?では無く、誰と行ったか?である。となんかの本で見た記憶がある。
もしかすると、仕事も、遊びも、ボランティアなんかも、何をするか?よりも、誰とするか?でその心地よさは変わってくるのかも知れないなぁ・・・。なんて、感慨深げにちょこっと想った秋の空・・・。