ただいま~。
お帰りなさい。
昨日まで、九州に出張に行ってきました。
初めて、太宰府天満宮に行って来ましたし、明太子も食ったし、豚しゃぶはスゲー美味かったし、告知通りTOTOにも行って来ました。
今回は、僕が楽しみにしていたTOTOから学んだ「お便所」の事。
世界に名だたる衛生陶器製造会社のTOTOは、予想通り、チョーすんげぇ企業で、その歴史は創業者、六代目森村市左衛門の非凡な商才から、大倉孫兵衛とその息子、和親が良品主義に徹し、事業を拡大し、現在の森村グループの主要企業として現在、国内シェア6割を誇る優良企業であります。
なんと、驚いたことに大正時代から昭和初期にかけては、国内でも下水道設備がほとんど普及していなかったことから、衛生陶器も大量に売れる環境にあらず、会社のキャッシュフローを維持し、経営の健全化を図るため、硬質陶食器の製造・販売をしていたのことでした。
う~む、「お便所」のTOTOという認識しかなかったので、ルーツに食器があるとは、驚きだ。入り口から出口へ・・・流れは正しい・・・。
歴史資料館では、ラーメンのどんぶりの柄みたいな、大きい花瓶にしか見えない便器や、GHQでお馴染みの第一生命ビルで使われていた物などがあった。かの、ダグラス・マッカーサーがウ〇コしたかも知れないって事だ。
だが、その資料館で一番驚いたのが、な、なんと・・・・、
「弘前市」と書いてある消火栓があった!
なぜ、この鉄工業界のプリンス、キャスバル・レム・長谷川が、TOTOに興味を持ったのか・・・・・その答えがまさにそれでした。
津軽は弘前から、朝一番の航空旅客機にのり、羽田で乗り継ぎ、6時間強の時間をかけ、やって来た、この北九州は小倉の地に、時間と距離を飛び越えて、二つを繋ぐものがあったのでした。
TOTOの全てを知ったわけではないし、結局、「便所とは?」の疑問を解決する答えは未だ導き出せていない僕ですが、TOTOがものづくりカンパニーとして、とてもすばらしい会社である事の理由として、「良きが上にも良き物を」の精神が根付いている事を学びました。
これからも、僕たちが快適に暮らしていくには、この水まわりのリーディングカンパニー、TOTOのものづくり精神があることを忘れないようにしよう・・・。
最後に、トイレ川柳ってのがあり、その中で、一番気になったのが、「トイレ待ち、肩書きなんぞ、役立たず」ってのがありました。
今日は以上!
他にも、沢山ご紹介したい土産話は沢山あるのだが、長文を書いてると、どうやってオチをつければ良いか、解らなくなるし、もういい加減文章考えるのがめんどくさくなってきたので、この辺にして、次回にでも、また九州出張の話を書きたいと思います。
無事着いたんですね~
ちっいいいいいい~
ちなみにこの前は「T也君誕生祭」はおつかれ様でした。
次はアナタノバンカモシレナイ・・・・・・
ちなみにT也君は大学生以来久しぶりに記憶がぶっとんだそ~です笑
先日、A内に言われてこのブログを発見しました!
というワケで、初コメっ!
いや~見せたかったな♪
T也君のスタンディグリバースwww
お二方からコメントいただいて、まるで、学校で仲間外れの状態から、違う人が仲間はずれになって、何とか助かった・・・みたいな心境です。
どうも・・・・。
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