「自民党をぶっ壊します!」と言った、小泉元首相はホントに自民党をぶっ壊した。
賛否かくあれど、僕個人的には小泉さんが好きだ。
僕も、小さいながら組織を束ねていると、マンネリズムの脱却を図る為、もしくは、よりよくする為の試行の為、このままじゃぁいけない!と思うから、改革を試みる。
何かを変えようとするときは、不安だし、ものすごいエネルギーを必要とするし、他の意見も聞きたいから、みんなに図る。
今までもそうしてきたが、大概、みんなが安心して取り組めるような改革は、結局何も変わらない。
ホントに変えようと思う事は、未知への挑戦であるから、不安なのは当たり前だ。
その結果が、狙った事を成し得なくても、また、改革すれば良い。
頭ではわかっているが、なかなか難しい。
綿密な計画を建てなければならないし、かといって、やってみなきゃぁ解んない。って所がキモなので、矛盾を承知でやってみなくちゃぁ始まんない。
詰まるところ、リーダーの力量や、巻き込む力に頼るところが大きい。
きっと、会議とかで、みんながいいね!なんて言う事は、本当の改革にはならないような気がする。
改革が良かったか、悪かったか、なんて後になってみなくちゃわかんないのだから、やっぱり我儘を信じて突き進むしかないような・・・。
僕は、ラオウになりたいと言いつつ、みんなの同意を得ようとしている。
たぶん、結果に対する責任を自分で負う覚悟が足りないからだ。
ここ何日かで、こんな当たり前の事を気づかせてくれる出来事があった。
改めて、今年は、僕にとっても組織にとっても、変革の能動者として、ガムシャラに貫きとうす覚悟が必要と思われる。
もし結果が期待通りにならず、「長谷川ぽしゃる!」ってな具合になっても、正々堂々と人生をエンジョイできるように頑張るぞ!
何処までも、自分を信じて我儘に突き進む!
先ずは・・・・・・・よし、喫茶店で、考えよう。
サボるのではない!・・・・・喫茶店でラオウ計画を練り直すのだ!
サボるのではない・・・。
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