僕は、東奥義塾高校を卒業。
もうすぐ創立140周年を迎える歴史ある学校だ。
年に数度、卒業生が集まる機会があり参加させていただいている。
そこには無条件で先輩、後輩の序列がある。
それがとても心地よい。
その我が母校が、将来存亡の危機を迎えるという話を聞いた。
それは母校だけに限らず、生徒数の減少が大きな要因である事は簡単に察しがつく。
教育現場には、少子高齢化や、ゆとり教育のもたらす影響、学歴主義、等々問題は山積らしい。
いずれにせよ、出身校がなくなるという事は、自分の中の歴史の一部が消えるような不安を感じる。
いまこそ僕は声を大にして言いたい。
男長谷川バツイチ37歳は、天下の私立東奥義塾高校出身である。
ガンダムが好きとか嫌いとかは抜きにして、社会に出て僕の後輩になるためには、義塾に入学する。
それが良い事だ!!
本質。 »
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