どっかの県知事の支持率がどうとか、大国の新大統領の支持率がどうとか、数字で良し悪しを計るのが、当たり前になってきてる。
そんな現在だけを反映するような支持率よりも大事なものがあるはずで、それは、支持率を調べたりする人よりも、数字に一喜一憂する当事者が悪い!
支持率が低迷したから、僕辞めます!みたいな・・・。
そんなの、僕の会社で社長の支持率なんか調べた日にゃ~、も~、完璧ゼロ!!
だからと言って、僕、社長辞めます!みたいなことにはなりません。
「他の人は言わば言え、我なす事は、我のみぞ知る」って言う、どっかの偉人が残した台詞があるが、まさしくその通りで、信念をもって、今すぐの評価や対価にとらわれない図太さも大事である。
特に、昨今の報道番組や、政治家には、数字を気にしすぎている傾向が強く感じられるのは、僕だけかな・・・。
抱かれたくない男の殿堂入りを果たした、出川や江頭を見習って、とにかく前進あるのみだ!