・・・・・・。そう、その通り。みんなも良く知ってる、世界をまたにかけて活躍する超A級スナイパー、アーマライトM-16カスタムで、どんな困難な暗殺も成功させる男、コードネーム「ゴルゴ13」の台詞ですね。
生き延びる事が使命のゴルゴは極度に用心深い。
誰とも決して握手をしない。
車に乗るときは一番あとに乗る。
ホテルは最上階の非常階段に一番近い部屋。
そして、極めつけは、「背後に立った人間を条件反射で張り倒す」事だ!
このエピソードは第1話から登場している。
パンツ一丁で、左手を腰に当て、くわえタバコで窓越しに立っているゴルゴ。すると、ついさっきまで、エッチをしていた女が、ゴルゴをびっくりさせてやろうとふざけて背後から忍び寄る。すると・・・。いくら条件反射とはいえ、その女は、思い切り殴られ、衝撃により吹っ飛んで、家具の角に頭までぶつけて、完全KOである。チビまるこちゃんの顔面の縦線どころではなく、場の空気が既に殺人現場の様を伝えてくるほどのワンシーンになっている。
察するに、その女は、完全に重傷で救急車に乗り、適切な処置が必要な上、後日精密検査までするであろう具合と案ずる。
すごい・・・。すごすぎる・・・・!
どう考えても、さっきまでエッチしていた女がいるのだから、そいつだろうし、仮に、彼女がゴルゴに対して危害を加えようとしている可能性があっても、やりすぎだと思ってしまった。
そんな、優しい、穏やかな春のような男の僕だから、到底ゴルゴのようにはなれないな。と、第1話目で既に悟ってしまいました。
と言う事で、僕は、ガンダムだけにしか、心を開かないような、そんな狭いオタクとは違い、きちんとゴルゴ13にも詳しい立派なオタクである。
« ランバ・ラル
おお~久しぶりにみたらブログが連荘で載ってる~。
おつかれ様です。
「当たっれ~」「ん?やったのか?」
僕はアムロの疑心でいっぱいなニュータイプ加減が好きです。
ちなみに仙台のガンダムバーにいつ行きます?
A内
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