世の中には、おもしろい社則をもつ会社がある。
本名ではなくビジネスネームを使う社則、サイコロで給料を決める社則、ペットを飼うと手当が出、死んだら休んで喪に服し、会社から弔電が届く社則、相手に感謝の言葉を書いた領収書をその場で渡してくる社則、本を読んでレポートを書くとお金をもらえる、などなど・・・。
社則と聞くと、堅苦しく聞こえたり、社員を拘束するルールのように聞こえるかも知れないが、こうやって見ると決してそうではなく、組織の活性化を図る事や社員の満足度を高める効果があるように作れる。
実際、何処もすばらしい会社である。
「できる事を、すぐやる」
僕が、すげ~人だ!って畏敬の念を抱く社長さんが言った言葉。
早速、我が社でも作成プログラムを始めた。
12月が決算期なので、来月発表して、すぐ機動される事にする。もちろん、都度改正や廃止といった事も出てくるだろうが、やってみる事にした。
ん~、どんな楽しい社則がいいかなぁ~。
今からワクワクして仕方がない。
ま、とりあえず僕が必ず提案するのはもちろん、
「通称 ファーストガンダム(TV版でも劇場版でもかまわない)DVDを観て、レポートを提出したら、報奨金を出す」
ふふふ・・・金額設定のところでまず経理と監査役、案そのもので会長、相談役、この砦を崩す事ができれば、また一歩、僕はニュータイプに近づく。
「戦いとは、つねに二手、三手先を読んで行うものだ」byシャア・アズナブル
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