国家検定制度である技能検定に合格した技能士の中で、特級、1級、もしくは単一等級の技能士で、20年以上の実務経験を有しつつ優れた技能実績を併せ持ち、後進の育成、技能伝承に熱心な者だけが得れる称号・・・・・「全技連マイスター」
そのマイスターの方とちょっとお話させてもらった。
穏やかな表情で、優しそうな方だ・・・・でも、時折見せる厳しい目の奥には、ゆるぎない自信と神秘性が垣間見れる。
汗が出るのがわかった。
いかに、自分自身に、ゆるぎない自信の裏づけとなる、「絶対の何か」が無いまま、普段は、それを見抜かれないように、偽装して仕事をしているという事がわかった・・・。
自分もものづくりに携わる者であるが、初めて、自分に自信を失った感じがする。
ショックでした。
でも、世界は広い!僕は井の中の蛙だったと、知る事が出来ました。
ありがたいなぁ~。
ん~、「マイスター」・・・・・カッコイイ!!
寝巻き。 »
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