先週無事終了した、社)弘前青年会議所が主管した「第29回 全国城下町シンポジウム津軽弘前大会」に、常陸宮妃殿下がお成り上がり下さった。・・・のは、前にも書いたけど・・・。
妃殿下は、2日目の市民協働事業っていうイベント会場にもご視察に来て下さり、僕が先導役で会場をご案内した。
時間の都合上、全ブースは紹介出来なかったのだが、僕は緊張のあまり、妃殿下に「射的は好きですか?」ってチョーくだらない質問をした。
さすがの妃殿下は、「射的は昔からとても楽しい娯楽ですよ」と言って、僕のくだらない質問にも真摯に対応して戴いた。
ん〜、素晴らしい・・・。
妃殿下に射的の質問なんて、普通なら、なんじゃそりゃ?ってなものなのに・・・。
今更ながら妃殿下の印象を説明すると、ホンットに素晴らしいお方でした。
優しさや気品が内から発せられるオーラに包まれていて、ご一緒するだけで人を幸せな気分にしてくれる・・・。
日本の祭祀王である陛下や宮家の方々は、本当に心の底から国民の安寧を祈ってくれてるんだなぁ〜って思った。
経済情勢や政局の不安定さをニュースで知る度にこの国の将来を不安に思うのだが、万世一系、天皇が存続する限り、宮家が神々しいまま存続してくれる限り、この国は平和で素敵な国であると確信した37歳の僕・・・。
少し前に、小沢くんとかって言う元幹事長が、中国との外交戦略に宮内庁にたいして無理な図らいをさせ、どう見ても自らの力の誇示に天皇陛下を利用したように見える場面がニュースであった・・・。
何様のつもりだ?
そういうのを「野暮」と言う・・・。
政治家を選択する場面や、リーダーを選択する時、「野暮」ったいヤツはダメである・・・。
何事もサラリとこなす、粋な人間を選ぶといいのかもしれない・・・。
僕も、感情的になりやすかったり、嫉妬心や強欲さから、ついつい野暮になる・・・。
炎天下でも、そよ風の如く振舞う妃殿下の様に、サラリと人を幸せにするようになりたいもんだ・・・。
「あの〜長谷川さんの股間の陛下を拝ませていただけませんか?」って言われる男になりたい・・・。
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