Archive for 7月, 2009

なんだかなぁ~!

Posted by on 7月-31-2009

ガンダムに会った・・・・・そして・・・・・

これが、阿藤快だ!!・・・・そんなにシャクレてない・・・・。

これが・・・

Posted by on 7月-29-2009

約2週間ぶりにこんにちわ・・・・・・。

みんな、僕はとうとう会った・・・・・。

これが、ガンダムだ!!

ケツが痛くなるとき。

Posted by on 7月-16-2009

昨日、僕は、とある機関からの依頼を受け、「人は、椅子に座って、どのくらいの時間の経過でオシリが痛くなり始めるか?」という、くだらないテーマの調査に行ってきた。

何事にも全力で取り組む男の中の男、長谷川は、趣味と実益を兼ねて、先ずは映画館の椅子を対象に選んだ。

僕独りでは、さすがに調査サンプルの比較数も足りないので、暇そうな連中数名に声を掛けたところ、9人の面子が集まった。

ホントに暇なヤツラだ・・・。

場所は、旧柏村のシネマビレッジをチョイスした。

映画は、「トランスフォーマー リベンジ」。

内容よりも、最新のCG技術を駆使した、ド派手な演出が売りであるから、退屈する事は先ず無いだろう・・・。

もちろん、同席する9人の愛する仲間達には、調査の内容は教えていない。

僕は、日頃ニュータイプになる為、自らに厳しい課題を課しているので平気だが、周りの連中は約30分を過ぎるあたりから、足を組み替えたり、座り直してみたりと、姿勢を頻繁に変える仕草が目立ち始めた・・・。

姿勢や、座面の硬さ、背もたれの姿勢、等設備環境により影響度はかなり変わってくるので一概には言えないが、「映画観の椅子」の場合だと、約30分前後で「ケツ痛」が始まってくるらしい。

ん?なんか、おかしい・・・。

対外、映画は2時間~2時間半の上映時間であるにも関わらず、約30分程で「ケツ痛」が始まるような設備にしてあるのはなぜだ?

何も、人間工学に基づいて設計された、1脚ン十万のソファにしろ!とまでは言わないが、せめて1時間半くらいは快適に座っていられようにして欲しい・・・。

「映画館に行く」という行為が、「娯楽」の上位に位置し、デートコースの定番だった時代に比べ、最近はDVDが主流になり、映画産業が厳しいと言われているのも、その辺の諸事情も少なからず影響していると、僕は思う・・・。

・・・・暇つぶしに、月1の家族のイベントとして、大切な仲間達と、もちろんカップルでも・・・。

「映画館で映画を観る」・・・・・それは、やっぱり素敵な時間の過ごし方なのである・・・。

僕ですら、約50分を過ぎたあたりから、「ケツ痛」が始まってきた・・・。

なので、映画館は、サイテーでもJALのエコノミークラスの椅子程度にし、肘掛を無粋な遠慮が要らないよう、1脚につき両側標準装備にすべきである。

「あの~、ワタシの「マトリクス」ど~こ~だっ!!」って言われる男になりたい・・・・。

一昔前、我が日本国が、活気に満ち溢れていた頃、世間では週末の金曜の事を「はな金」と呼んでいた。

20代の若者だと聞いた事が無い者も出てきた。

はな金とは、花の金曜日の事で、土曜、日曜とお仕事から開放される日を目前にした金曜の事をそう呼んだ・・・。

世間全般が、浮かれまくってた頃の話だ。

現在は、経済的にも余裕を失い、将来への不安から、土曜も日曜もヘッタクレモも無く、活気の無い毎日を過ごすのが当たり前になってきた。

今時、花の金曜日の感覚で、「さぁ~、週末はどんな楽しい事をして過ごそうかというのは、一部の政治屋さんくらいのもんだろう・・・」

いつからこんな風になったのかは良く解んないけど、日本の栄華が永遠に続くものだと信じてやまなかった僕も含めた自分たちのせいである。

そのツケを将来に先送りしているこの国の子供たちは、ホントに可哀相というものである。

選挙になると、活気付く政治屋さんたちは不安や申し訳なさを感じないのかなぁ・・・。

全てが、また全ての政治家サン達が悪いのではないが、保身のみに四苦八苦する、既にあきらめている政治屋さんが多いのは事実である。

ワクワクするような政治家をきちんと地域や国のリーダーとして選ぶ為、権利である一票を投じる事をあきらめては、子供たちに失礼と言うものである。

先日、「この国は、どうも税金は搾取される物と捉えている感がある」と言っていた方がいた。

続けて、「税金とは、会費である。国民としての義務と権利を得る会費としてあるのです」と言っていた。

なるほど、まさしくその通りである。

そろそろ我々責任世代が、率先して、きちんと未来へ一票を投じる権利を行使する大切さを声高に訴えていく時である。

なんだか今日は少し硬い内容だが、デロンデロンに酔っ払い、妻が怖いと言いながら、そんな熱いことをおっしゃる男の中の男と昨晩ご一緒して、なんだかいいなぁ~って思ったので、そんなことを書いてみました。

全てが完璧でなくていいから、「より良く」をガムシャラに悩んで、行動して、失敗してみる勇気が未来の子供たちに送る財産なのかも知れません。

ん~、良いこと言ってるジャン!・・・・・・僕。

どうして、こんな素敵な一面も持っている僕を、世の女性達はほっとくのか意味がわからん!!

PS:拝啓、

  夜になると、ちょっぴり寂しくなるお姉さま方・・・・「あの~、ワタシの抱き枕になってください!!」って言うお誘いを、   

   バブルの頃からず~っと待ってますので、ヨロシク・・・・。                    草々

お金。

Posted by on 7月-9-2009

昨晩、友人から、「オメーのブログは、ネタ切れになるとシモネタに走るよね!」なんて言われた・・・。

うるせー・・・。

僕はシモネタなんて、ただの1回も書いた事ねーよ!このウンコチンコ!!

ま、それは良いとして、今日はお金の話・・・。

先日ある本で、お金についてなるほどなぁ~って思うことが書いてあった。

その本によると、稼ぐ金額や、出て行くお金を、漠然と捉えているうちは、いくら高給取りになってもお金に対する不満は消えない・・・使ってこそのお金なら、きちんと何に使うかを自分で知って使う事から始まると・・・・。

さらに、お金の使い方には、「投資」「浪費」「消費」の3つがある。

投資は、金額以上の価値があり、将来利益をもたらすであろう物に使う事。

浪費は、金額以下の価値にしかならない物に使う事、いわゆる無駄遣い。

消費は、金額と同等の価値で、投資にも浪費にも当てはまらない物に使う事。

・・・だそうだ。

そしてその本には、自分の使っているお金は、投資、浪費、消費の、どれに幾らを使っているかを分析したまえ!と、上から目線で言っている・・・。

分析してみた・・・・偏った価値観により、浪費や消費の仕分けが変わるので、僕のオカンにも支出の内訳を教え、第三者目線で判断を仰いだ・・・。

僕が自分自身を分析した結果は、90%以上が投資!!・・・やっぱり・・・さすが、オレ様・・・ニューリッチへの階段を確実に一段一段昇っているようである・・・・。

一方、オカンが僕の支出を分析した結果は、100%浪費!!・・・100%って・・・しかも、内訳を見ずに、ものの一分で、僕の顔をじ~っと見た後、「全部、無駄!!」って赤鉛筆で書いてくれた・・・。

そんな綺麗な字で、無駄!!って書かなくても・・・・。

どうやら、僕のオカンは、自分の息子が、ニュータイプになりつつあり、覇王になるかもしれない、男の中の男だと気付いてないようである・・・。

あえて言おう・・・僕は、ほぼ完全に投資であり、紛れも無い勝ち組だ!!

・・・・たぶん・・・・きっと・・・・勝ち組なはずだ!!

ジャイケルマクソン。

Posted by on 7月-6-2009

「あの~、今夜ベットで、アナタのムーンウォーク独り占めしたい・・・・」とかって言われる男になりたい・・・。

シャボン玉。

Posted by on 7月-5-2009

今朝、4歳の女の子とシャボン玉をした。

シャボン玉は、純粋な心の持ち主の遊び物と今日知った。

ドラゴンボールのキント雲みたいなもんだ。

女の子は、いとも簡単に大きいシャボン玉や、1回に沢山のシャボン玉を作るが、僕がやるとなぜかすぐ割れる。

僕の今までの人生36年間に培った、あらゆる知識や技術を駆使しても、4歳の女の子の作り出すシャボン玉には勝てない現実が、いかに心が荒んでいるかを表現してるかのようである。

そりゃそうだ。

僕は心の中で、その子があと15年したら、19歳。

その時僕は、51歳。

30歳の歳の差カップルかぁ~・・・なんて考えながらシャボン玉を作ろうとしていたのだから、シャボン玉が作れなくて当然である。

女の子よ・・・遠い未来に思い出すがいい・・・・・その昔、シャボン玉すら作れなかった、孤独な男の中の男がいた事を・・・シ、シブい・・・。

でもきっと、その子はそんなのスパッと忘れて明日も元気に遊ぶんだろうな。

やっぱ子供は地球の宝だね!!

WORLD IS MINE

Posted by on 7月-4-2009

最近、テレビをホントに観ない。

テレビを観なくなったら、社会への不安、不満が減り、精神的にすこぶる好調である。

ゴソゴソと、段ボール箱から昔のCDとかレコードを引っ張り出し、おぉ~、懐かしい~!!とかやってる。

テレビやインターネットで、瞬時に地球の裏側の情報まで把握できる現在、テレビをつけているだけで、僕の日常には不必要な情報が自然に脳みそに宅配され、したくないのに深層にはきっちり保管される。

それがイヤで、なるべく外の世界の情報を遮断すると、イチイチつまらないことに一喜一憂しなくなり、世界はどこまでも広くなる。

いいね~。

昨日なんか、80年代のPOPs、たとえばa~haのtake on meとかを聞いて、ドキドキワクワクしてたもんね。

そうしてるうちに、曜日や時間の概念も薄れ、非常に有意義な毎日になる様な気がする。

子供が毎日楽しいのは、世界が広いからだと思う。

最近の大人は世界が狭いのである。