先日、ある団体の20th記念事業で、小学生を対象に、プロのパーカッショニスト(ヤヒロトモヒロさん)を呼び、LIVEとワークショップを行った。
LIVEでは、ヤヒロさんのソロ演奏に加え、グラストンさんって言う盲目のシンガーとのDUOも。
結論から言うと、とても良い事業だった。
特にワークショップでは、ジャンベなどを用いて、言葉ではなく打撃のリズムでコミュニケーションを図るって言うのがすごく面白かった。というか、素敵だった。
改めて、音楽は生活を豊かにする事を学んだ。
とにかくプロのパーカッショニストってのはすごいもんで、タンバリンやトライアングルも今まで見た事のない奏法で、予想を超えたビートを刻んでいた。
そういえば、ジョジョも、「ふるえるぜ!ビート」とかって言ってるし・・・・僕は、音楽の才能なんてミジンコ程も持ち合わせてないが、ちょっと意識して、リズムを刻んで、ちょっとだけファンキーな雰囲気を演じてみようと思ったのだった・・・。
「あの~、長谷川さんのソロが聞きたいんですけど・・・・もちろん、使うのはアナタのスティックよ♪」・・・とかって言われる男になりたい。